女が変える!政治も暮らしも原発も!


by ippyouikki
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12月19日 第7回 院内集会報告

総選挙、都知事選挙を終えて最初の集会でした。
一般参加者24人と議員2人が参集くださいました。

脱原発、国政、都政に民意が反映することを心から望み、
突如決まった年内衆院選、都知事選に反応して短期間の選挙戦に
自分のできる最大限を身を呈して活動してきた方々でした。
選挙戦の最中からもメディアの不公平性、偏向報道については目に余るものを
感じている市井の声は少なくはありませんでしたが、
結果は…落胆せずにはいられないものです。

しかし、気落ちしてばかりはいられない…。
原発維持・推進のしっぽを掴んだ手をここで放すわけにはいきません。

議題は、序章として『選挙結果をどう見るか』からスタートしました。
参考資料として、首都大学東京教授の青山貞一氏のコメントを配布しましたが、
後日、拡充版がこちらに掲載されましたので、下記ブログをご覧ください。

      『総選挙結果へのコメント・青山貞一』 

また、青山貞一氏について2012年12月22日の東京新聞、「この人」欄に
記事が掲載されましたのでこちらもご紹介します。
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次に、参議院選に向けてやれることを挙げるフリートークとなりました。
 ■マスコミの報道姿勢を問題にしたい
 ■誰が立候補するのか、誰を当選させたいのか調べる
 ■市民選挙の在り方を考え、手だてをかたちにしていく
 ■選挙制度の問題点をこのままにはできない
 ※違憲状態の選挙が再実施されたのではないか。
  ※小選挙区制の弊害について
 ■憲法改悪の動きを捉えていきたい
 ■一票一揆の政治へのコミットは、
 福島の課題を共有していくことがひとつの大事な柱になっているので持続していく
 ■若い世代に政治への関わりを喚起していく。
 ■全国の原発立地地域等での各地の動きも視野にいれる

等々。
(未発言の人がないように発言の終わった人が
知らない未発言の人を指名する面白い方法でした)

では、等身大の自分たちに何ができるか?

 ●シンプルな言葉で、周りに、自分たちの考えを提起していく具体的な行動を起こす●
という流れになり、
テーマを「選挙制度改革」、「参院選に向かって市民でどう取り組むか」の二つに絞り、
グループトークをしました。

次回の第8回集会に継続する予定ではありますが、
より具体的な目に見える形に仕上げて行動する基になると思います。

 『諦めのわるい』皆さん(笑)、次回も奮ってご参加ください。

~*~*~*~*~*~*~*~*   【 記事後記 】   *~*~*~*~*~*~*~*~*~

議員さんはじめ、多くの方が他に活動拠点を抱えながら、
この院内集会に参加して下さっています。
 福島、茨城、埼玉、東京、神奈川…地域も幅広く、
毎回、初参加の方も少なからずいらっしゃいますが、
皆さんの問題意識の強さ、深さは毎回目を見張るものがあります。
どうにかしたい、どうにかしなくては…その思いや地元の情報等を持ち寄り、
交換して共有していきます。
非難や評論ばかりしていても、何も変わらない、何も進まない。。
自分たちの小ささを自覚しながらも、前向きに建設的に私たちは進んでいきたい。
その空気感が議論を活発化させていくのだと思います。

が…、そんな中、『なぜ、皆さん、脱原発なんですか?』
福島から自主避難しながら参加されているKさんの問いかけに、一瞬場内は静まりました。

民意を無視したIAEAの世界閣僚会議開催や鮫川村の焼却場建設、
ピンハネ等による不当賃金、体調、保障のない不安、
それを勇気を出して声を出してみたら、暴力団関連の脅しを受けるなどの
原発作業員の理不尽な現状…
Kさんは、肌で知っているだ、と強く感じました。

この関東では放射能汚染していないわけではないですが、
除染の仕事に就くわけでも、ガイガーカウンターの携帯や
フィルムバッジをつけるわけでもない。
ましてや、原発作業員さんの声など届きもしない。
積極的に情報を収集しているし頭ではわかっているはずだけれど、
現状に鈍くなっている自分に気付かされました。

”うつくしまふくしま”をこんなに悲しくしたものは原発です。
それをやめる為には、政治に向き合うしかない…。

多くの人がそれぞれの道からここに帰結してきたわけですが、
そのことに囚われすぎて邁進するあまり、大事な原点ともいうべきものを
置き去りにしないようにしたい。時々振り返りながら、
繋いだ手が放れていないかどうか、確かめながら進みたい…、
福島第一はまだ終わっていない。むしろ以前より酷くなっていると思えるその現状から、
今回、改めて思ったことでした。
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by ippyouikki | 2012-12-24 12:06 | 【活動報告】